AHK1.1 系の話になるが、だいたい括弧のつくタイプの
Foo(arg)
は引数が expression なので、変数はそのまま書くし文字列はクオートする。しかし
Bar, arg
は変数を %var% しなければいけない(ことが多い)し文字列はそのまま書く(ことが多い)。
つまり
Foo(var, "v=" v)
と
Bar, %var%, v=%v%
みたいな感じになることが多い。そのままだと頭が混乱するので、
Foo(var, "v=" v) Bar, % var, % "v=" v
というように書き方を似せておくと書きやすい。
これまでは毎回 expression かどうかを調べていたけど、 これだけで調べる回数が大幅に減った。
それでも意味の分からない仕様が多くて面倒なことに変わりはないが。