スマホ買いかえ等の関係で自宅のネットも固定電話も会社を変えてみた。
ネットのほうはフレッツからドコモ光にしたけど、いつ変わったか分からない感じ。ホームゲートウェイを接続しておけばいい。(朝9時までにHGWを用意しておくよう言われていたが、その前から新しいISPにはPPPOEで接続できていたようだ)
固定電話のほうは、ひかり電話の番号へ午前中に電話してくれと言われていたので、ネットのほうの工事がおそらく終わったのだろうと思える時間 (朝10時すぎ) になってから電話をかけた。
それまでのドコモ関係の電話はまさにプロの電話受付といった感じで丁寧で分かりやすかったので今回もそうだろうと思っていたところ、度肝を抜かれた。
「あー、どしたの?」
「番号は?」
「これね、バンポだから開通したあとまた電話してね」
いかにも現場のおじさんといった感じの人が、ぶっきらぼうに業界用語を使いまくるのだ。こちらは
「バンポって何ですか」
「番号が下りてくるってどういう意味ですか」
と、ぜんぶ聞き返さなくてはいけない。
けっきょく、一回目の電話でホームゲートウェイに「ひかり電話」を開通してもらって、(HGW の「ひかり電話」LED が光ってから) その後もう一度電話して電話番号を移してもらうということのようだった。
今はスマホもあるから何かを間違えて電話が不通になってしまっても別経路で対応できるわけだけど、要らない書類をたくさん送ってくる割に最後の大切な段階について説明が雑だったのはちょっとこわかった。