2007-01-18 (Thu) [長年日記]

_ [obsd][mutt]mbrtowc in vfprintfの件

そうだったのかー。ぜんぜん知らなかった!

つまり、vfprintf が (mbrtowc じゃなくて) _mbrtowc を呼ぶようにすれば、Mutt でいくら mbrtowc を定義しても libc の挙動は変わらないようになるのかな。

すると、Mutt が vfprintf を上書きしちゃわない限り、vfprintf は昔ながらの vfprintf であり続けると。

なるほど。C90 とか C99 とかの範囲もしっかり把握しなくてはいかんのね。

もうちょっとしっかり理解したら、PR に補足しておこう。

ちなみに、昨日の時点では OpenBSD の vfprintf.c に「#define MB_CUR_MAX 16」とか書き足したものを使って Mutt をビルドしたりしてました。ちゃんと日本語がprintfされてます

_ UTF-8 テスト

La maniè la plus profonde de sentir quelque chose est d'en souffri.

Ça y est?

Un mot et tout est sauvè, Un mot et tout est perdu.

ふむ、まあまあかな。

とか言って、このために xorg.conf で XkbOptions に ",compose:ralt" を追加したり、けっこう大変だったわけだが。

uim-latin の使い方: compose キーを押しながら ` ^ , ' などを押し、それから a とか e とか c とか打てばいいみたい。

mlterm の使い方: noucsfont で latinchar を表示させる方法はまだちょっとよくわからない、ていうかフォント追加したくないし。

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