ポップ書体とか書いてあった気がするけど、使ってみると marumoji に似てる。
これ太らせるのって、fonts.conf でできるんだっけ?
変更点が多すぎて大変。
野良犬日記としては見逃せません。
どういう結果が出るのでしょうか。
犬猫ではパスツレラ症の常在細菌(犬には害がない)を普通口腔内に持っています。そんな犬が犬パラインフルエンザでケンネルコフ様の咳き込みが続いていたとします。この場合、犬の咳の原因ウイルス=犬パラインフルエンザウイルスは人間に感染しませんが、がしかし、そのように弱った犬と接触したり、咳き込んでいる口腔から空気中に飛んでいる菌を吸い込むなど、犬には無害なパスツレラ症の常在細菌を人間がもらってしまうかも知れません。すると人間側で症状が出ます。風邪の初期症状や(犬猫にひっかかれていたり、別途傷があるところにパスツレラ菌がはいりこんだりしていれば)傷の腫れが出るかもしれません。犬と人とで咳が出る原因が異なるのに、犬のウイルス感染の症状がひきおこす物理的作用を媒介にして、犬の咳の原因でない菌が、、人間に感染してし人間に咳を引き起こすというストーリーです。
補強材料を探してきました。 http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_qa/catalog_3738_1.htm これなどを見ると、ペットの専門学校の講師の女性が2ヶ月くらい咳が止まらない事例があります。女性はうさぎを飼っているのですがそちらが原因でなく、いぬ、ねこなどのペットの世話を職業としているところから、パスツレラが疑われるわけです。 以下部分引用。 ---- 呼吸器感染の詳しい症状についてはあまり情報がありません。診断のポイントは創傷の場合は動物との接触の程度が大きいと思いますが、呼吸器の場合は原因が複雑で特定が難しいとされています。確定診断は細菌分離しかありません。 治療としてはペニシリン以系統に強い感受性があります。バンコマイシン、クリンダマイシン以外は常用の抗生物質が有効です。 ---- 引用終わり。 ようするにしっかりした医者にかかって、まずは人間固有の病気を疑うと共に、必要があれば、パスツレラの最近分離を試みることになるかもしれませんね。 というか、犬の毛とかダニとかがアレルゲンになって咳というアレルギー症状が出てるかもしれませんから、『非特異的IGE、いぬ、ねこ、家兎上皮に対する特異抗体の上昇』を検査しているわけですねぇ。 医者か私は?まったくのド素人がネットで調べるとこうなるという事例ですね。
ほお〜、興味深い情報をありがとうございます。 「原因が違うのに同じ (ような) 症状」というのは推理小説みたいですね! 「犬の激しい咳」も気になっていたのですが、 ケンネルコフという言葉があるくらい、よくあることなんですね。 犬も人間も、そのまま死んでしまうような病気では なさそうなので、ほっとしました。 もちろん、検査しないとわかりませんが。
良く考えたら、普通に内科の医者に行って、咳が続いているよぉと言うと抗生物質を処方される可能性があります。私がそうでしたから。するとパスツレラ症の原因菌も死んでくれる確率が高いですねぇ。上記の http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_qa/catalog_3738_1.htm を見ると、[quote]バンコマイシン、クリンダマイシン以外は常用の抗生物質が有効です。[/quote]ですからねぇ。
続き? → http://www.hatena.ne.jp/1138749490
パスツレラには耐性菌が少ないそうなので、効きそうですね。 でも安易に抗生物質を出す病院はちょっとイヤかも。
tamoさん、犬とキッスは駄目ですよぉ、と。 そして彼には、病院に行って下さいっっと、遠吠え…orz 彼の場合にはパスツレラっぽくないんですよねぇ、なんとなく。偶然に別の病気で咳が出ていたりアレルギーだったりするのでしょうけれど。 ええと、私の場合、町医者に行って抗生物質を安易に処方してもらいましたがサッパリ効かず、喘息のような咳がタンマリと出続けました。効かないと別の抗生物質くれるんですよねぇ。 さて、咳の原因はアレルギーかと思い立って、アレルギーに詳しい耳鼻咽喉科に行ってみたところ、結果、アレルギーでもなんでもなくて、別の鼻の病気だったのです。鼻手術入院で全快。人間の咳には思わぬところに原因があるものなのですねぇ。しみじみ。
犬猫ではパスツレラ症の常在細菌(犬には害がない)を普通口腔内に持っています。そんな犬が犬パラインフルエンザでケンネルコフ様の咳き込みが続いていたとします。この場合、犬の咳の原因ウイルス=犬パラインフルエンザウイルスは人間に感染しませんが、がしかし、そのように弱った犬と接触したり、咳き込んでいる口腔から空気中に飛んでいる菌を吸い込むなど、犬には無害なパスツレラ症の常在細菌を人間がもらってしまうかも知れません。すると人間側で症状が出ます。風邪の初期症状や(犬猫にひっかかれていたり、別途傷があるところにパスツレラ菌がはいりこんだりしていれば)傷の腫れが出るかもしれません。犬と人とで咳が出る原因が異なるのに、犬のウイルス感染の症状がひきおこす物理的作用を媒介にして、犬の咳の原因でない菌が、、人間に感染してし人間に咳を引き起こすというストーリーです。
補強材料を探してきました。
http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_qa/catalog_3738_1.htm
これなどを見ると、ペットの専門学校の講師の女性が2ヶ月くらい咳が止まらない事例があります。女性はうさぎを飼っているのですがそちらが原因でなく、いぬ、ねこなどのペットの世話を職業としているところから、パスツレラが疑われるわけです。
以下部分引用。
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呼吸器感染の詳しい症状についてはあまり情報がありません。診断のポイントは創傷の場合は動物との接触の程度が大きいと思いますが、呼吸器の場合は原因が複雑で特定が難しいとされています。確定診断は細菌分離しかありません。
治療としてはペニシリン以系統に強い感受性があります。バンコマイシン、クリンダマイシン以外は常用の抗生物質が有効です。
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引用終わり。
ようするにしっかりした医者にかかって、まずは人間固有の病気を疑うと共に、必要があれば、パスツレラの最近分離を試みることになるかもしれませんね。
というか、犬の毛とかダニとかがアレルゲンになって咳というアレルギー症状が出てるかもしれませんから、『非特異的IGE、いぬ、ねこ、家兎上皮に対する特異抗体の上昇』を検査しているわけですねぇ。
医者か私は?まったくのド素人がネットで調べるとこうなるという事例ですね。
ほお〜、興味深い情報をありがとうございます。
「原因が違うのに同じ (ような) 症状」というのは推理小説みたいですね!
「犬の激しい咳」も気になっていたのですが、
ケンネルコフという言葉があるくらい、よくあることなんですね。
犬も人間も、そのまま死んでしまうような病気では
なさそうなので、ほっとしました。
もちろん、検査しないとわかりませんが。
良く考えたら、普通に内科の医者に行って、咳が続いているよぉと言うと抗生物質を処方される可能性があります。私がそうでしたから。するとパスツレラ症の原因菌も死んでくれる確率が高いですねぇ。上記の
http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_qa/catalog_3738_1.htm
を見ると、[quote]バンコマイシン、クリンダマイシン以外は常用の抗生物質が有効です。[/quote]ですからねぇ。
続き? → http://www.hatena.ne.jp/1138749490
パスツレラには耐性菌が少ないそうなので、効きそうですね。
でも安易に抗生物質を出す病院はちょっとイヤかも。
tamoさん、犬とキッスは駄目ですよぉ、と。
そして彼には、病院に行って下さいっっと、遠吠え…orz
彼の場合にはパスツレラっぽくないんですよねぇ、なんとなく。偶然に別の病気で咳が出ていたりアレルギーだったりするのでしょうけれど。
ええと、私の場合、町医者に行って抗生物質を安易に処方してもらいましたがサッパリ効かず、喘息のような咳がタンマリと出続けました。効かないと別の抗生物質くれるんですよねぇ。
さて、咳の原因はアレルギーかと思い立って、アレルギーに詳しい耳鼻咽喉科に行ってみたところ、結果、アレルギーでもなんでもなくて、別の鼻の病気だったのです。鼻手術入院で全快。人間の咳には思わぬところに原因があるものなのですねぇ。しみじみ。