2006-01-01 (Sun) [長年日記]

_ [obsd] OpenCVS 新年からハックかい

more code cleanup;
ok xsa@

i'm commiting only hours after newyear,
ah the joys of being a true geek.

だ、そうです。

_ [obsd] 訳がむずかしい英単語

PF の FAQ を見ていて思ったこと。

farm
wikifarm とかでよく使うけど「ファーム」にしちゃうほど知られていない。
roundrobin
「連判状」じゃあ、かえって意味不明。CD の「オールリピート」とか? あとは「総当たり」でごまかすか。
incoming/outgoing
「内向き」「外向き」だと、来るとか出ていくという感じが出ない。
additional/optional
「さらに」と「省略可能」でごまかす。
source/destination
「始点」「終点」で OK らしい。
set
オプションを「セット」か「設定」かで毎回悩む。あと po の場合は過去分詞の可能性もあるので厄介。
state
「ステートフルパケットインスペクション」とかも。そのまま「ステート」にするしかないか。
traffic
「通信」じゃあ communication との差が出ないし。あと payload もいい訳語がなさそう。
limit/restrict
これもなかなか日本語で区別するのは難しい。
redirect/forward
「転送」ね。あと普通に route とかも「転送」になっちゃうことがあって面倒。
match
名詞のときがちょっと困る。「このマッチは破棄されます」……ってマッチ売りの少女かい! みたいな。
list
動詞が困る。「リストする」はダメすぎるので「一覧表示する」とかにしちゃうけど、それもいまいち。
directive
「命令」かな? でも「ディレクティブ」にしちゃうことも多い。すると長くて見づらくなるんだよなあ。
flush
「流す」「流し去る」がしっくりこないときもある。でも「フラッシュ」は絶対いや。
read/write/load/reload/save/modify
読み込み、書き出し、ロード、リロード、保存、編集、これらがしっくりこないことも多い。名詞にもなるし。
process/application
プロセスだったり処理だったり。アプリだったり用途だったり。
size
ファイルの大きさ。ふつう「サイズ」でいいけど。
space
なんでもかんでも「ナントカ空間」って言うのはやめておきたい。
substitute
置換だけでも代入だけでもダメで、場合によって使い分けないといけない。
[]