_ なんだか呼ばれてるみたいだ

そんなこと言われても私だって知りません（笑）ので、検算として表を作ってみましょう。

最初の質問の表

A に質問する最初の部分については

ですから、後半は

となります。ですから、ja なら C が非乱、da なら B が非乱です。

仮に da だったとして、次の質問を見てみましょう。

二つめの質問の表

A が最初の質問に da と答えた場合には、B が乱であることはないので、 B に同じ質問をしてみます。このとき、 ABC の組み合わせは真偽乱、偽真乱、乱真偽、乱偽真のいずれかです。

こうして見ると、たしかに da なら C は乱なので A と B が非乱ですし、ja なら A が乱なので C は非乱ですね。

まあ、あとは大丈夫ですね。乱が見付かればあとはなんでもないはずです。 というわけで、たぶんこれは正しい解答だと思います。

もしかしたら、ツメが甘いと言われるかもしれませんが。